因子の設定は、「等高線プロファイル」レポートから直接変更することができます。
因子
因子のリスト。
現在のX
因子の現在の設定値。因子の設定値を変更するには、テキストボックスをクリックして数値を入力するか、またはスライダを使用します。スライダのスケールを変更するには、スライダを右クリックして[スライダのスケール変更]を選択します。1つの因子の設定値を変更すると、他の因子の値は変わりませんが、応答の設定パネルの値は変わります。グラフ上に十字で表示されているのが、現在のXの位置です。
ロック
説明変数が4つ以上ある配合計画で表示されます。このコマンドを使って配合効果の値の設定をロックすると、他の配合効果が変更されたために配合の調整が必要になっても、ロックした設定には影響が及びません。ロックした列がある場合、それによって制限された領域が陰影つきで表示されます。
図4.4 列のロック
メモ: 1つ以上の因子に仕様限界がある場合、仕様限界の範囲が点線の四角形で等高線プロファイル上に表示されます。