グラフビルダーでグラフ内を右クリックすると、以下のような項目が表示されます。
1. プロット内に表示されている要素のタイプ([点]や[折れ線]など)。サブメニューには、各種要素に固有なオプションと一般的なオプションが含まれています。別の方法として、「変数」パネルの下にある各要素のプロパティで要素固有のオプションを変更することもできます。
2. [追加]オプション。グラフに追加できるその他の要素を選択できます。別の方法として、目的の要素アイコンをドラッグして、グラフに要素を追加することもできます。
3. [行]、[グラフ]、[カスタマイズ]、[編集]の各メニュー。これらのオプションについては、『JMPの使用法』を参照してください。
ヒント: [行]>[選択されている行の情報を保存]を選択すると、グラフ内で選択されている点を示す新しい列をデータテーブルに作成します。列の名前やラベルを付けるかどうかを指定するウィンドウが表示されます。