「説明変数のスクリーニング」プラットフォームを起動するには、[分析]>[スクリーニング]>[説明変数のスクリーニング]を選択します。
図25.3 「説明変数のスクリーニング」起動ウィンドウ
「列の選択」の赤い三角ボタンのメニューのオプションについては、『JMPの使用法』の列フィルタメニューを参照してください。
Y, 応答変数
応答変数(目的変数)の列。
X
説明変数の列。
By
別々に分析を行いたいときに、そのグループ分けをする変数を指定します。指定された列の水準ごとに、別々に分析が行われます。各水準の結果は別々のレポートに表示されます。複数のBy変数を割り当てた場合、それらのBy変数の水準の組み合わせごとに別々のレポートが作成されます。
ツリー数
ブートストラップ森モデルで用いるディシジョンツリーの数。
乱数シード値の設定
モデルのあてはめで使用される開始値のシードを設定します。乱数シード値の設定は、ある分析を再現したい場合に役立ちます。乱数シード値を設定してスクリプトを保存する場合、シード値はスクリプト内に自動的に保存されます。