「配合プロファイル」の赤い三角ボタンをクリックすると、次のようなオプションが表示されます。
因子の値を指定
因子の値を指定するダイアログボックスが開きます。ここに指定する値の合計は、1である必要があります。合計が一定であるなどの制約に応じて、指定された値をJMPが自動的に調整する場合があります。このオプションは、レポートウィンドウの[変更]ボタンと同じです。
点の表示
プロット上で個々の点の表示/非表示が切り替わります。
現在値の表示
プロット上で交差する3本の線の表示/非表示が切り替わります。線が交差する点は、現在の因子値を示します。プロットの上側に表示されている「現在のX」の値は、3本の線が交差する点の座標を示しています。
制約の表示
因子の制約を表す陰影の表示/非表示が切り替わります。これらの制約は、プロットの上にある「下限」列と「上限」列に入力するか、因子の「配合」の列の属性に入力します。
増加方向を表す点線
各等高線に対する点線の表示/非表示が切り替わります。この点線は、応答の増加方向を示しています。
等高線グリッド
ユーザが指定した間隔で等高線が描かれます。
等高線グリッドの削除
プロットから等高線グリッドを削除します。
因子設定
このサブメニューには、配合プロファイルの設定を保存してJMPの別の部分に移すためのコマンドが含まれています。このサブメニューの詳細については、因子設定のプロファイルの説明を参照してください。