公開日: 09/19/2023

データテーブル内での列の並べ替え

データテーブルの列は、名前・データタイプ・尺度によって並べ替えたり、順序を逆にしたりできます。列を並べ替えるには、[列]>[列の並べ替え]を選び、次のいずれかのオプションを選択します。

選択列を移動

選択した列をデータテーブル内の特定の位置に移動します。「選択列を移動」ウィンドウで、選択した列を配置する場所を指定します。

最初へ

選択した列をデータテーブルの左端に移動します。

最後へ

選択した列をデータテーブルの右端に移動します。

指定した列の後へ

選択した列を指定の列の後ろに移動します。

元の順序

列を、データテーブルを最後に保存したときの順序に戻します。

名前で並べ替え

列を、左から右へ列名の文字コード(内部コード)順に配置します。

データタイプで並べ替え

列を、データタイプ(「式」・「行の属性」・「文字」・「数値」)別に左から右へ文字コード順に配置します。

尺度で並べ替え

列を、尺度(「なし」・「連続尺度」・「順序尺度」・「名義尺度」・「多重応答」・「非構造化テキスト」・「ベクトル」)別に左から右へ文字コード順に配置します。行の属性列には尺度がなく、最後に表示されます。

逆順

データテーブル列の順序を逆にします。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).