JMPの使用法 > データの入力と編集
公開日: 09/19/2023

データの入力と編集

基本的なデータテーブルタスクの実行

JMPにデータを読み込むか、または新しいデータテーブルを作成することを終えたら、次は、必要に応じてデータテーブルを分析しやすい形に整えましょう。

この章では次の情報を扱っています。

数値の形式を変更する

行および列を、追加・削除・選択する

[行の編集]を使用して、行の検索と編集を行う

スクリプトを作成して、データテーブルに保存する

図4.1 行および列のメニュー 

行および列のメニュー

目次

データテーブルへのデータの入力

データのコピーとデータテーブルへの貼り付け(ペースト)
データテーブルへの行の追加
データテーブルへの列の追加
データテーブルの列へのシーケンスデータの挿入
データテーブルの列にある欠測値を前の行のデータで補完
データテーブルの列にセル計算式を入力

データテーブル内での行の選択

行内の一致するセルの検索
特定の値を含む行の選択
次の選択行の検出

データテーブル内での列の選択

列の選択方法
JMPの列ビューアでの列の選択
データテーブル内での次の選択列と前の選択列の検出

行と列のサイズ変更

データテーブル内でのデータの整理

データテーブル内での行の削除
データテーブル内での列の削除
データテーブル内での列の並べ替え
データテーブル内での列のグループ化
データテーブル内での値の移動
データテーブル内でセルに色をつける
データテーブル内のセルの編集または削除
データテーブル内での列名の編集
データテーブル内での行の非表示と除外
データテーブル内での行の除外
データテーブル内での行の非表示
データテーブル内での列の除外
データテーブル内での列の非表示
データテーブル内での欠測値のパターン表示
データテーブル内でのセル値の検索と置換
データテーブル内でのセルの編集
行と列の右クリックメニュー
データテーブルの比較

行と列への属性の割り当て

行と列のオプションへのアクセス方法
行または列にラベルをつける
行への色またはマーカーの割り当て
グラフのカラーテーマの作成
グラフのカスタムカラーテーマの作成
行の属性が一致するセルを選択
行の属性の削除
列のロック

データの再構成

データテーブルの列を複数の列に分割
テキストマッチによる列の新規作成
指示変数の作成
データテーブル内での列の結合
データテーブル内で選択した列の圧縮
データテーブルの列にカテゴリ化の計算式を作成
文字値を数値コードに、数値コードを文字値に変換
新しい計算式列の作成
JMPプラットフォームでの列の変換
列内のデータの再コード化

データテーブルの編集

データテーブル名の変更
データテーブルのロック
データテーブルの圧縮
テーブルスクリプトのコピー
データテーブル変数の使用
スクリプトの作成とデータテーブルへの保存
より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).