[ファイル]>[SAS]には、以下のオプションがあります。
データを参照
SASサーバー上にあるデータを参照し、読み込みます。
SASクエリービルダー
SQLステートメントを書かずに、SASサーバー上のデータを選択し、読み込むことができます。クエリービルダーでのSQLクエリーの作成を参照してください。
データをSASに書き出し
JMPのデータテーブルをSASサーバーに書き出します。
SASフォルダを参照
SASストアドプロセスを参照して実行するか、またはメタデータ定義のデータテーブルを開きます。
SASプログラムの新規作成
SASコードを記述し実行するスクリプトウィンドウを開きます。
SASでサブミット
SASコードをJMPから直接、現在アクティブなSASサーバーにサブミットできます。
SASログウィンドウを開く
アクティブなSASサーバーのSASログウィンドウを開きます。
SASアウトプットウィンドウを開く
アクティブなSASサーバーのSASアウトプットウィンドウを開きます。このウィンドウには、直近のSASのアウトプットが表示されます。
サーバーに接続
SASサーバーへの接続を管理します。
「JMPスターター」の[SAS]カテゴリにも、SASオプションへのショートカットがあります。また、SASオプションのツールバーも利用できます。「環境設定」ウィンドウ([ファイル]>[環境設定])の[SASインテグレーション]ページで、SASインテグレーションに関連する特定の設定を保存できます。SASインテグレーションの環境設定の詳細については、JMPアップデートの環境設定を参照してください。