公開日: 09/19/2023

[SAS]メニューのオプション

[ファイル]>[SAS]には、以下のオプションがあります。

データを参照

SASサーバー上にあるデータを参照し、読み込みます。

SASクエリービルダー

SQLステートメントを書かずに、SASサーバー上のデータを選択し、読み込むことができます。クエリービルダーでのSQLクエリーの作成を参照してください。

データをSASに書き出し

JMPのデータテーブルをSASサーバーに書き出します。

SASフォルダを参照

SASストアドプロセスを参照して実行するか、またはメタデータ定義のデータテーブルを開きます。

SASプログラムの新規作成

SASコードを記述し実行するスクリプトウィンドウを開きます。

SASでサブミット

SASコードをJMPから直接、現在アクティブなSASサーバーにサブミットできます。

SASログウィンドウを開く

アクティブなSASサーバーのSASログウィンドウを開きます。

SASアウトプットウィンドウを開く

アクティブなSASサーバーのSASアウトプットウィンドウを開きます。このウィンドウには、直近のSASのアウトプットが表示されます。

サーバーに接続

SASサーバーへの接続を管理します。

「JMPスターター」の[SAS]カテゴリにも、SASオプションへのショートカットがあります。また、SASオプションのツールバーも利用できます。「環境設定」ウィンドウ([ファイル]>[環境設定])の[SASインテグレーション]ページで、SASインテグレーションに関連する特定の設定を保存できます。SASインテグレーションの環境設定の詳細については、JMPアップデートの環境設定を参照してください。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).