JMPの計算式エディタでは、キーボードの矢印キーを使って、編集する式を選択できます。また、括弧がない場合またはボックスの表示オプションが選択されていない場合は、キーボードの矢印キーを使って、計算式の優先順位を確認できます(計算式内のボックスの表示/非表示を参照)。
式の中の演算子(+、-、*、¸)をクリックすると、演算子とそのオペランドが選択されます。選択した項の周りに青い枠が表示されます。演算子を選んだら、次の操作ができます。
• 左右の矢印キーを使って、式の中で同じ優先順位を持つ関連する演算子を選択します。
• 上矢印キーを使うと、選択しているものより優先順位の高いオペランドとその演算子が追加されて、現在の選択が広がります。
• 下矢印キーは、選択範囲からオペランドや演算子を除いて、選択範囲を小さくします。