最初の「工程履歴エクスプローラ」レポートには、データテーブルに関する情報が表示されます。
• ユニット数。ユニット数は、[ID]列によって決まります。[ID]列が2つ以上ある場合、それらの列の一意な組み合わせの数がユニット数となります。
• ステップ数。ステップ数は、[ステップ]列によって決まります。[ステップ]列が2つ以上ある場合、それらの列の一意な組み合わせの数がステップ数となります。
• 処理数。処理数は、[タイムスタンプ]列によって決まります。処理数は、データテーブルの行数と同じです。
• 水準数。水準数は、[X, 工程]列によって決まります。[X, 工程]列が2つ以上ある場合、それらの各列の水準数を合計したものが水準数となります。
• 応答変数の列数。応答変数の列数は、[収率]列によって決まります。
この初期状態から分析を行っていくには、「工程履歴エクスプローラ」にある赤い三角メニューのオプションを選択していってください。「工程履歴エクスプローラ」プラットフォームのオプションを参照してください。