X変数およびY変数がカテゴリカルな変数の場合、Y変数の各水準の割合が、X変数の水準間で異なるかどうか比較できます。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Companies.jmp」を開きます。
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2.
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「Companies.jmp」データファイルが、前の例で使われたままで開いた状態になっている場合は、行が除外されたり、非表示になっている可能性があります。行をデフォルトの状態(すべての行を対象に含め、いずれも非表示にしない)に戻すには、[行]>[行の属性をクリア]を選択します。
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3.
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[分析]>[二変量の関係]を選択します。
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「会社規模」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。
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「タイプ」を選択し、[X, 説明変数]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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図5.19 会社タイプ別の会社規模
「分割表」には、この例では使用しない情報が含まれています。「分割表」の赤い三角ボタンをクリックし、表示されたメニューで[全体%]と[列%]の選択を解除して、これらの情報を削除します。更新後の分割表は、更新後の表を示しています。
図5.20 更新後の分割表
差があることを確認するには、「検定」レポートにおけるPearsonのカイ2乗検定のp値を見ます。会社タイプ別の会社規模を参照してください。p値0.011は有意水準0.05よりも小さいため、次の結論を導き出せます。