JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
実験計画(DOE)
•
配合計画
•
化学配合物の例
• 配合プロファイル
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•
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配合プロファイル
「モデルのあてはめ」レポートには、配合実験の応答曲面を描いた
「配合プロファイル」
という機能もあり、これによっても配合実験の応答曲面を最適化できます。配合プロファイルは、等高線プロファイルとよく似ていますが、 次のような特徴があります。
•
直交座標のプロットではなく三角図を使用しているので、3つの配合成分を同時に確認することができます。
•
因子が4つ以上ある場合は、プロットに表示する因子をラジオボタンで指定します。
•
因子に制約がある場合は、「下限」列と「上限」列に限界の値を入力することができます。すると、プロファイル内の、条件に合わない領域に影がつきます。
軟化剤データの配合プロファイル
の軟化剤データの配合プロファイルを表示するには、「応答 Y」の赤い三角ボタンをクリックし、
[因子プロファイル]
>
[配合プロファイル]
を選択します。
図13.26
軟化剤データの配合プロファイル