ここでは、世界中の国や地域の人工データをまとめた「PopAgeGroup.jmp」データテーブルを使用します。標本に含まれる若年層と高齢者の人口比率の関係を調べてみましょう。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「PopAgeGroup.jmp」を開きます。
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[グラフ]>[バブルプロット]を選択します。
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図8.2 「バブルプロット」起動ウィンドウ
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「割合 60+」を選択し、[Y]をクリックします。
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60歳以上の人が人口に占める割合がY座標になります。
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「割合 0-19」を選択し、[X]をクリックします。
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0~19歳の人が人口に占める割合がX座標になります。
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「国」を選択し、[ID]をクリックします。
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「年」を選択し、[時間]をクリックします。
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「人口」を選択し、[サイズ]をクリックします。
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「地域」を選択し、[色分け]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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図8.3 「バブルプロット」レポートウィンドウ
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地域と色の対応を示す凡例を表示したいときは、赤い三角ボタンのメニューにある[凡例]をオンにします。
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年数が進むにつれて、「割合 0-19」が小さくなり、「割合 60+」が大きくなることがわかります。