「Fish Patty.jmp」データは、Cornell(1990)を脚色したもので、魚のパティの舌触りを最適化するための実験データに基づいています。「ボラ」、「タイ」、「ニベ」の各列は、魚のパティに使われた魚肉に占めるそれぞれの割合を示します。「温度」列は、パティを焼くときのオーブンの温度です。応答変数である「評価」列は、舌触りの良さを測定したもので、高い値が良い評価を表します。データに応答曲面モデルがあてはめられ、そのときの予測式が「予測評価」という列に保存されています。(詳細については、『プロファイル機能』の「配合プロファイル」章を参照してください)。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Fish Patty.jmp」を開きます。
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[グラフ]メニューの[三角図]をクリックします。
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「予測評価」を選択し、[等高線の計算式]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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赤い三角ボタンをクリックし、開いたメニューから[等高線間を塗りつぶす]>[上を塗りつぶす]を選択します。
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図13.8 等高線の計算式を使った三角図