[グラフ]メニューにある「チャート」プラットフォームでは、カテゴリカル変数に対する連続変数のチャートを作成できます。カテゴリカル変数の水準ごとに、連続変数が集計されます。チャートの種類には、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどがあります。「チャート」は、[テーブル]メニューにある[要約]コマンドに似ていて、要約統計量のグラフを作成するのに役立ちます。
(データ点の要約ではなく)個々のデータ点をプロットしたいときは、「重ね合わせプロット」プラットフォームが適しています。重ね合わせプロットについては、「重ね合わせプロット」章(143ページ)を参照してください。
図14.1 チャートの例