JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
グラフ機能
• 要約チャート
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要約チャート
要約統計量のグラフを作成する
[グラフ]
メニューにある「チャート」プラットフォームでは、カテゴリカル変数に対する連続変数のチャートを作成できます。カテゴリカル変数の水準ごとに、連続変数が集計されます。チャートの種類には、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどがあります。「チャート」は、
[テーブル]
メニューにある
[要約]
コマンドに似ていて、要約統計量のグラフを作成するのに役立ちます。
(データ点の要約ではなく)個々のデータ点をプロットしたいときは、「重ね合わせプロット」プラットフォームが適しています。重ね合わせプロットについては、
「重ね合わせプロット」
章(143ページ)
を参照してください。
図14.1
チャートの例
目次
「チャート」プラットフォームの使用例
「チャート」プラットフォームの起動
Y変数のプロット統計量
カテゴリカル変数の使用
グループ変数の使用
誤差バーの追加
「チャート」レポート
凡例
順序
チャートの棒を色分け
「チャート」プラットフォームのオプション
プラットフォーム全般のオプション
Y値オプション
「チャート」プラットフォームのその他の例
2つのグループ変数を使った例
2つのグループ変数と2つのカテゴリ変数を使った例
1つの統計量をプロットする
複数の統計量をプロットする
変数の水準の度数をプロットする
2つのX変数で複数の統計量をプロットする
積み重ねた棒グラフの作成
円グラフを作成する
範囲チャートの作成
統計量を範囲と線で表したチャートを作成する