JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な回帰モデル
•
モデルの指定
• 「モデルのあてはめ」プラットフォームの起動
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•
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「モデルのあてはめ」プラットフォームの起動
「モデルのあてはめ」プラットフォームを起動するには、
[分析]>[モデルのあてはめ]
を選択します。
「モデルのあてはめ」起動ウィンドウ
は、
「Fitness.jmp」
サンプルデータに対する起動ウィンドウです。
図2.3
「モデルのあてはめ」起動ウィンドウ
メモ:
「モデル」
というスクリプトが保存されているデータテーブルで
[分析]>[モデルのあてはめ]
を選択すると、スクリプトで指定されている列の役割が起動ウィンドウに自動入力されます。
「モデルのあてはめ」起動ウィンドウには、主に次の領域があります。
•
「列の選択」には、現在のデータテーブルにある列が一覧表示されます。ただし、除外されている列は、この一覧には表示されません。
•
「役割変数の選択」には、JMPの標準的な起動ウィンドウのボタンがあります。これらのボタンの説明については、
第 “「モデルのあてはめ」起動ウィンドウの要素”
を参照してください。
•
「モデル効果の構成」には、モデルに効果を入力するためのオプションがあります。
第 “モデル効果の構成”
を参照してください。
•
「手法」には、分析者が選ぶことができるモデルの種類が表示されます。手法を選択したら、その手法に応じて異なるオプションが表示されます。
第 “あてはめの手法”
を参照してください。