このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


ここで、 λiは、多変量検定の統計値の計算に使用されるE-1H行列のi番目の固有値です。
「固有ベクトル」に表示されている行列はV行列です。これは、与えられた検定のE-1Hの固有ベクトルの行列です。
メモ: 与えられた検定のEおよびH行列には、元のEおよびH行列ではなくて、変換したM'EMM'HMが使われます。M行列は、応答に対する計画行列です。この節で述べられているEおよびHは、第 “多変量検定”で定義されています。
効果j =
Nは標本サイズ
viは、与えられた検定のE-1H固有ベクトル行列であるVの第i
は、j番目の効果に対する多変量の最小2乗平均
gは、0より大きいE-1H
rは、X行列のランク
メモ: 与えられた検定のEおよびH行列には、元のEおよびH行列ではなくて、変換したM'EMM'HMが使われます。M行列は、応答に対する計画行列です。この節で述べられているEおよびHは、第 “多変量検定”で定義されています。
この式で、gはゼロより大きいE-1Hの固有値の数、分母Lは、多変量の最小2乗平均の計算に使用したものです。
Yは応答変数の行列
M’は応答計画行列の転置行列
Vは、与えられた検定に対するE-1H固有ベクトルの行列
メモ: 与えられた検定のEおよびH行列には、元のEおよびH行列ではなくて、変換したM'EMM'HMが使われます。M行列は、応答に対する計画行列です。この節で述べられているEおよびHは、第 “多変量検定”で定義されています。