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変動の各要因に関連した自由度(DF; Degrees of Freedom)。全体 全体の(修正済み)自由度は、標本サイズより常に1つ少なく、次のように「モデル」と「誤差」の自由度に分割されます。
検定のp値。「p値(Prob>F)」は、「切片を除くすべてのパラメータが0である」という仮想的な状況で、実際に観測されたF値よりも大きなF値が得られる確率です。p値が小さい場合は、前述の状況のもとでは観測されたF値は生じにくいことを意味します。p値が小さかった場合は、得られた結果は「少なくともいずれか1つの効果が0ではない」ことを示す証拠だと考えられます。