Cylinder( baseRadius, topRadius, height, slices, stacks )
Slicesは円の精度を指定するもので、円状に近くするためには10以上の値を指定します。QuadricNormals(Smooth)を使うと、外観が良くなります。
Stacksには、光の反射に使用できる頂点の数を設定します。Stacksの値を大きくすると、それだけ「ホットスポット」が正確になります。
次のコマンドは、中央にinnerRadiusで指定された穴がある非常に薄い円盤を描きます。
Disk( innerRadius, outerRadius, slices, loops )
Partial Disk( innerRadius, outerRadius, slices, loops, startAngle, sweepAngle )
次のコマンドは、指定された半径(radius)の球を描きます。
Sphere( radius, slices, stacks )
slicesは経度、stacksは緯度と考えることができます。それぞれ10前後を指定すると、きれいな球が描けます。