ボタンがクリックされたときに呼び出されるポップアップメニューの項目を戻す。サブメニューについては、<<Get Submenu(index)を参照してください。メニュー項目はリストで戻されます。
w = New Window( "Window",
Text Box( "Page Setup Test" )
);
w << Get Page Setup();
xy = DisplayBox << Get Size;
{ x, y } = DisplayBox << Get Size;
下の例は、"A"、"B"、"C"というメニュー項目があるメニューを作成します。"A"にはサブメニュー項目"A1"とA2"を、"B"にはサブメニュー項目"B1"、"B2"、"B3"を設定しています。<<Get Submenu(inc)は、インデックスを指定した各メニュー項目の下位にあるサブメニュー項目の数を戻します。
New Window( "Title",
obj = Outline Box( "title" ) );
submenus = { };
obj << Set Menu Script(
{"A", "", "A1", Print( "A1" ), "A2", Print( "A2" ),
"B", "", "B1", Print( "B1" ), "B2", Print( "B2" ), "B3", Print( "B3" ),
"C", Print( "C" )}
);
obj << Set Submenu( 1, 2 ); // メニューA、サブメニューにA1とA2の2項目
obj << Set Submenu( 4, 3 ); // メニューB、サブメニューにB1、B2、B3の3項目
For( inc = 1, inc <= N Items( Words( obj << Get Menu Script, "," ) ), inc++,
Insert Into( submenus, obj << Get Submenu( inc ) );
);
submenus;
New Window( "例",
Outline Box( "親ディスプレイボックス",
Button Box( "OK", <<Horizontal Alignment( "Center" ) )
)
);
ディスプレイボックスの多くのメッセージは(<<Set Textなど)、ボックスを自動的に無効としてマークするため、<<Invalメッセージは通常不要です。スライダとJSLコールバックを使うインタラクティブなスクリプトでは、ディスプレイの各所をスライダと同期させるために、<<Update Windowが必要になる場合があります。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = dt << Bivariate(y(:Name("体重(ポンド)")), x(:Name("身長( インチ)")));
rbiv = (biv << Report);
rbiv << Save Interactive HTML( "$DOCUMENTS/MyInteractiveHTML.htm" );
PDFファイルには、ヘッダとフッタが含まれます。ヘッダやフッタを省略したい場合は、Save Pictureを使用してください。
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Pref( Save Image DPI( <number> ) );
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ファイルの保存場所。引用符付きで指定します。ファイル名には拡張子.pptxを含める必要があります。同じ名前のファイルがある場合は上書きされます。
(オプション) 独自のPowerPointテンプレートのパス名とファイル名。引用符付きで指定します。この引数が指定されていない場合は、インストールディレクトリ内のpptxフォルダにあるデフォルトのテンプレートが使用されます。
テンプレートには簡単なテーブルを含めるようにしてください。そうでない場合は、レポートテーブルにデフォルトのテーブル形式が適用されます。Windowsでの例については、JMPインストールフォルダの/pptx/JMPExportTemplate.pptxを参照してください。
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nは、スライドをn番目のスライドとして挿入することを意味します。
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"Begin"は、スライドをプレゼンテーションの冒頭に挿入します。
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"End"は、スライドをプレゼンテーションの末尾に挿入します。
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"None"は、グラフィックの上のスライドタイトルとアウトラインタイトルを省略します。
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"Hide"は、アウトラインタイトルを省略します。
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"TopLeft"(左上)、"TopRight"(右上)、"BottomLeft"(左下)、"BottomRight"(右下)により、スライド上のアウトラインタイトルの位置が決まります。アウトラインタイトルとその親タイトルが含まれます。
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(オプション) 埋め込みグラフィックの形式。引用符付きで指定します。オプションは、"Native"、"EMF"、"PNG"、"JPG"、"BMP"、"GIF"、"TIF"です。Windowsの場合、ネイティブ形式はEMFです。Macintoshの場合、ネイティブ形式はPDFです。互換性の問題については、「ノート」を参照してください。この引数を指定しなかった場合は、[一般]環境設定の[PowerPointのイメージ形式]での設定が適用されます。
Windowsは、Macintoshで作成されたネイティブPDFグラフィックをサポートしません。Macintoshは、Windowsで作成されたネイティブEMFグラフィックをサポートしません。クロスプラットフォームの互換性を保つためには、"PNG"、"JPG"、"GIF"、または"TIF"を指定してください。
ページ設定を行う。margins(余白)はセンチ単位で指定します。scale変数sは、10(1000%)から0.2(20%)の範囲の数値で、デフォルト値は1(100%)です。portraitが真(1)の場合、ページは縦向き、それ以外の場合は横向きです。paper sizeには、用紙サイズ("Letter"、"Legal"など)を指定します。
w = New Window( "Window",
Text Box( "Page Setup Test" )
);
w << Set page setup(
margins( 1, 1, 1, 1 ),
scale( 1 ),
portrait( 1 ),
paper size( "Letter" )
);
w = New Window( "ウィンドウ", Text Box( "ヘッダの例" ) );
w << Set Print Headers(
"日付: &d;" // 左,
"&wt;" // 中央,
"ページ &pn; / &pc;" // 右
);
w << Print Window;
w = New Window( "ウィンドウ", Text Box( "フッタの例" ) );
w << Set Print Footers(
"日付: &d;" // 左,
"&wt;" // 中央,
"ページ &pn; / &pc;" // 右
);
w << Print Window;
New Window( "title", ob = Outline Box( "title" ) );
ob << Set Menu Script(
{"A", "", "A1", Print( "A1" ), "A2", Print( "A2" ),
"B", "", "B1", Print( "B1" ), "B2", Print( "B2" ), "B3", Print( "B3" ),
"C", Print( "C" )}
);
ob << Set Submenu(1, 2); // メニューA、サブメニューにA1とA2の2項目
ob << Set Submenu(4, 3); // メニューB、サブメニューにB1、B2、B3の3項目