このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


Y軸はaxis box(1)として指定します。
X軸はaxis box(2)として指定します。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = dt << Bivariate( X( :Name("身長(インチ)") ), Y( :Name("体重(ポンド)") ), FitLine );
rbiv = biv << Report;
xaxis = rbiv[axis box( 2 )];
yaxis = rbiv[axis box( 1 )];
xaxis << Axis Settings( Show Major Grid( 1 ) );
yaxis << Axis Settings( Decimal( 10, 3 ) );
指定の数値(number)の位置に、指定の線種(linestyle)("Solid" | "Dashed" | "Double")、色("color")("color name"またはインデックス番号)、ラベル("label")、幅(width)(単位はピクセル)で参照線を引く。メモ: 既存の参照線と同じラベル("label")の参照線を指定すると、既存の参照線が削除され、新しい参照線が引かれます。
指定の名前("name")で与えられた表示形式に変更する。
Inc()(目盛り間隔)で使われる値の単位を、日付/時間データの形式で指定する。"Numeric""Year""Quarter""Month""Week""Day""Hour""Minute"、または"Second"
軸のラベルを、引用符付きで指定された向きに回転させる。指定できる引数は、"Automatic"(自動; ラベルの幅に基づく)、"Horizonal"(横)、"Vertical"(縦)、"Perpendicular"(垂直)、"Parallel"(平行)、"Angled"(角度)。
色の名前("color name")またはインデックスのどちらかを使って主目盛りのグリッド線(使用可能な場合)の色を設定する。
色の名前("color name")またはインデックスのどちらかを使って補助目盛りのグリッド線(使用可能な場合)の色を設定する。
Add Axis Labelでつけられたラベルをすべて削除する。
軸のスケールを指定のタイプ(type)に変更する。選択肢は、"Linear" | "Log" | "Exp Prob"| "Weibull Prob" | "Logistic Prob" | "Frechet Prob" | "Normal" | "Cube Root" | "Johnson Su Scale" | "Geodesic" | "Geodesic US" | "Custom Scale" | "Power"
タイプ(type)にCustom Scaleを指定する場合、Scale to Internal(expr)Scale to External(expr)の2つの節も指定する必要があります。
最初の整数i(オプション)にはラベル行のインデックスを指定します。指定しない場合は、既存のラベル行がクリアされ、指定のとおりに新しく作成されます。指定すると、特定のラベル行が上書きされます。現在のラベル行数より大きいインデックスを使用すると、末尾に新しいラベル行が追加されます。