このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


(オプション)グラフィック要素を描く順序を指定する。指定できる値は、BackまたはForward、あるいは複数のグラフィック要素の描画順を示す整数です。1は、そのオブジェクトを最初に描くことを示します。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
obj = dt << Bivariate( Y( :Name("体重(ポンド)") ), X( :Name("身長(インチ)") ) );
Report( obj )[FrameBox( 1 )] <<
Add Graphics Script(
	1, // 最初に線を描く
	Description( "Pen Script" ),
	Pen Color( "red" );
	Pen Size( 5 );
	Y Function( 60 + 120 / 2 * (1 + Sine( (2 * Pi() * (x - 50)) / 22.5 )), x );
);
背景の色を変更する。色名("color name")またはRGB値のリスト値を指定します。
レポートに関連するデータテーブルにコマンドを送る。これらのメッセージにより、選択された行の属性が変更されます。<<Row Exclude<<Row Hide、および<<Row Labelでは、引数を省略すると、オプションが切り替わります。オプションがオフの場合はオンになり、 オンの場合はオフになります。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = Bivariate(y(:Name("体重(ポンド)")), x(:Name("身長( インチ)")));
rbiv = biv << Report;
framebox = rbiv[Frame Box( 1 )];
// 背景色を設定する
framebox << Background Color( "red" );
// デモ用: 色の変化を観察する
Wait( 1 );
// 背景色の塗りつぶしをオフにする
framebox << Set Background Fill( 0 );