JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
スクリプト構文リファレンス
•
JSLメッセージ
•
ディスプレイボックス
• Matrix Box
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Matrix Box
matrix box<<Get
行列の要素を戻す。
matrix box<<Make Into Data Table(<Invisible(Boolean)|Private(Boolean)>)
説明
行列から新しいデータテーブルを作成する。
Invisible(1)
は、データテーブルを非表示にします。非表示のデータテーブルでも、「JMPホームウィンドウ」や[ウィンドウ]メニューから開くことができます。
Private(1)
は、データテーブルを開かなくします。プライベートのデータテーブルは、一般的な使用の対象としないようスクリプトのみで使用する場合に適しています。
戻り値
新しいデータテーブルへの参照
matrix box<<Set Format(<width>, <decimal places>, <"Use thousands separator">)
説明
行列の要素の表示形式を指定する。
引数
Matrix boxでは、桁数以外にも、多数の表示形式を指定することができます。構文の詳細については、
第 “
number col box<<Set Format(<width>|<width, decimal places>, <"Use thousands separator">)
”
を参照してください。
matrix box<<Sort(column_num, ascending_bool)
column_num
で指定された列番号に基づいて行列の行を並べ替える。デフォルトの順序は昇順です。
column_num
が0の場合、その並べ替えは削除されます。
ascending_bool
が
"True"
の場合は昇順、
"False"
の場合は降順に並べ替えられます。