(オプション)データの表示形式を指定する(たとえば、時間と分をh:m形式で表示する、など)。
(オプション)データの表示形式を指定する(たとえば、h:mなど)。
引数の詳細については、『JMPの使用法』の「列情報ウィンドウ」章を参照してください。
<<Format( 10, 2, "Use thousands separator");
<<Format( "Currency", "EUR", 20 );
<<Format( "m/d/y", 10 );
<<Format( "Precision", 10, 2, "Keep trailing zeroes", "Keep all whole digits" );
<<Format( "Latitude DDD", "PUNDIR"); // "PUN"はpunctuation(フィールド句読記号)、"DIR"は direction(方角)、PUNDIRは両方
<<Format( "Custom", Formula( Abs( value ) ), 15 );
その列へのデータの入力および保存に適用されている形式を設定する。引数は、任意のJMP形式の名前(日付値の列なら"ddmmyyyy"など)です。
列の表示幅をnに設定する(単位はピクセル)。
列のすべての値をnに設定する。
列のフィールド幅をnに設定する。
次の例は、「性別」列に「値の色」列プロパティを追加し、「F」の値をピンク、「M」の値を青に設定します。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
Column( "性別" ) << Set Property( "Value Colors", {"F" = 78, "M" = 69} );
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
Column( "身長(インチ)" ) << Set Property( "記録日", 05Jan1990 );
その他の例については、『スクリプトガイド』の「データテーブル」章を参照してください。各プロパティの詳細については、『JMPの使用法』の「列情報ウィンドウ」章を参照してください。