JMP 14.2オンラインマニュアル
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多変量分析
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潜在クラス分析
カテゴリカルな変数のデータ行をクラスタリング
潜在クラス分析は、カテゴリカルな変数をもとに、データ行をクラスタリングする手法です。潜在クラス分析では、「分析者から観測されない潜在変数が、グループ変数になっている」と仮定されています。この潜在変数の各水準は、「潜在クラス」と呼ばれています。「潜在クラス分析」プラットフォームは、潜在クラスモデルをあてはめ、各データ行が所属する事後確率の最も高い潜在クラスを特定します。多くの場合、分析者は、潜在クラス分析を実行した後、各クラスの特徴を見て、それらのクラスがどのようになっているかを考察します。
図14.1
潜在クラス分析の例
目次
「潜在クラス分析」プラットフォームの概要
潜在クラス分析の例
「潜在クラス分析」プラットフォームの起動
「潜在クラス分析」レポート
「潜在クラスモデル(クラスター数: <k>個)」レポート
「潜在クラス分析」プラットフォームのオプション
「潜在クラス分析」のオプション
潜在クラスモデルのオプション
「潜在クラス分析」プラットフォームの別例
クラスターメンバーの確率をプロットする
「潜在クラス分析」プラットフォームの統計的詳細
潜在クラスモデルの適合度
最大クラスター数