G2
カテゴリカルな応答に使用される適合度統計量(連続尺度の応答に対する誤差平方和に相当する統計量)。値が小さくなるほど、適合度が良いことを示します。第 “「パーティション」プラットフォームの統計的詳細”を参照してください。
-log10(p値)で定義される、対数価値(LogWorth)。対数価値が最大になっている分岐点が、最適な分岐点とみなされます。詳細については、第 “「パーティション」プラットフォームの統計的詳細”を参照してください。
最適な分岐点にはアスタリスク(*)がついています。しかし、「候補G2」が大きい変数と「対数価値」が大きい変数が同じでない場合もあります。検定統計量が最大になっている分岐には「<」、対数価値が最大になっている分岐には「>」を表示することによって、最大値を持つ変数を別々に示しています。アスタリスクがついている場合は、検定統計量が最大になっている変数と、対数価値が最大になっている変数が一致しているケースです。詳細については、第 “「パーティション」プラットフォームの統計的詳細”を参照してください。