データの標本サイズが大きくなると、p値が極端に小さくなる場合があります。このような場合も、対数価値を利用すれば、p値をグラフにわかりやすく表示できます。ただし、場合によっては、p値が小さすぎるせいで対数価値が大きくなりすぎ、スケールに影響が出ることがあります。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Probe.jmp」を開きます。
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[分析]>[スクリーニング]>[応答のスクリーニング]を選択します。
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4.
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「工程」を選択し、[X]をクリックします。
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5.
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[ロバスト]チェックボックスをオンにします。
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6.
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[OK]をクリックします。
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このプロットは、「Robust FDR LogWorth」の値が大きすぎる点(約58,000になっている点)があるせいで、それ以外の部分が見づらくなっています(「Robust FDR LogWorth」と 「Effect Size」のプロット(「最大対数価値」は未指定))。グラフの細部を十分確認できるように、対数価値の最大値を設定できます。
10.
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[OK]をクリックします。
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