このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


図16.7 「伝達関数モデルの指定」ウィンドウ
図16.8 「複数のARIMAモデル」の指定ウィンドウ
モデルを指定し、[推定]をクリックすると、レポートウィンドウに各モデルのレポートが追加されます。第 “レポート”を参照してください。
スペクトル密度とピリオドグラムを含むテーブルが作成されます。そのテーブルでは、i+1番目の行が周波数fi=i/N(つまり1/Ni次調波)に該当します。新しいデータテーブルには以下の列があります。
i次調波の周期、1/fi
i次調波の周波数、fi
i次調波の角周波数、2πfi
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。