この例で使用する「Failures.jmp」サンプルデータは、「度数」の列がある不適合のデータであり、 集積回路(IC)の2つの製造工程で生じる不適合の原因と、不適合が生じた回数を種類別にまとめたものです。この例では、一定の標本サイズとして1000を指定します。
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[分析]>[品質と工程]>[パレート図]を選択します。
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「原因」を選択して、[Y, 原因]をクリックします。
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「プロセス」を選択し、[X, グループ変数]をクリックします。
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「度数」を選択し、[度数]をクリックします。
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[ユニットあたりの分析]を選択し、[定数]を選択します。
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「標本サイズ」に「1000」を入力します。
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[OK]をクリックします。
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図12.10 「パレート図」レポートウィンドウ
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図12.11 [グループ間の比率の検定]の結果