JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
品質と工程
•
計量値用ゲージチャート
•
「計量値用ゲージ」プラットフォームのオプション
• 誤分類率
前へ
•
次へ
誤分類率
測定誤差により、優良部品が不適合品と分類され、不良部品が適合品と分類される場合があります。これを誤分類といいます。
[誤分類率]
オプションを選択すると、モデルの種類を選択するためのウィンドウと仕様限界を入力するためのウィンドウが表示されます(いずれも指定していない場合)。
図9.8
「誤分類率」レポートの例
次の点を念頭に置いてください。
•
1番目と2番目の値は条件付き確率です。
•
3番目と4番目の値は結合確率です。
•
5番目の値は周辺確率です。
•
先頭から4つの値は誤りの確率で、測定で生じるばらつきが小さくなると、この確率も小さくなります。