イベントが発生するまでの時間(故障が生じるまでの時間)、または打ち切りまでの時間を含んでいる列を指定します。データが区間打ち切りの場合には、各区間の上限と下限を含んだ2つの列を指定する必要があります。区間打ち切りの場合には、それら2つの列を[イベントまでの時間]に指定します。打ち切りの詳細は、「寿命の一変量」章の「イベントプロット」(32ページ)を参照してください。
ストレス因子と故障時間との関係を示します。「関係」オプションのモデルに、各関係のモデルの定義を示します。
[カスタム]を選択した場合、分析者独自の変換式を指定するコントロールが表示されます。そこで、モデルにおける、故障時間とストレス因子との関係式を指定できます。