すべての分布をあてはめます(起動ウィンドウで選択されていなくて、まだあてはめられていないすべての分布をあてはめます)。第 “分布”で述べられている、すべての分布をあてはめます。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。
「シミュレーション設定」パネルは、「シミュレーション設定」パネルです。最初の状態では、「分布」には「累積損傷」起動ウィンドウで指定された確率分布が、また、パラメータ値にはパラメータ推定値が代入されています。グラフには、「ストレスパターン」データテーブルで定義されたストレスパターンごとに、故障時間の累積分布関数が描かれます。
図5.7 「シミュレーション設定」パネル