このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Reliability」フォルダにある「Capacitor ALT.jmp」を開きます。
2.
[分析]>[信頼性/生存時間分析]>[寿命の一変量]を選びます。
4.
「時間」[Y, イベントまでの時間]に指定します。
5.
「温度」[グループ変数]に指定します。
6.
「打ち切り」[打ち切り]に指定します。
7.
「度数」[度数]に指定します。
8.
[OK]をクリックします。
図3.19 分布の群間比較
9.
「分布」と「スケール」に[Weibull]を選択します。
図3.20 Weibull分布のグループ間比較
Weibull確率スケールにプロットした場合、点は3つの直線にほぼ沿っています。これは、Weibull分布が、「温度」の各グループのデータに良くあてはまっていることを示します。