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故障がまったくないデータの場合には(すべての観測値が右側打ち切りデータである場合には)、[故障ゼロの場合はWeiBayes分析のみ]の環境設定がオンになっていると、 Weibayesレポートが表示されます。第 “故障がまったくないデータに対するWeibayes分析の例”を参照してください。
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3.
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「時間」を[Y, イベントまでの時間]に指定します。
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4.
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「打ち切りの有無」を[打ち切り]に指定します。
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5.
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「度数」を[度数]に指定します。
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6.
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「信頼区間の方法」を[尤度]にします。
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7.
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[OK]をクリックします。
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8.
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Weibull分布のβが既知だとして、その値に「1.5」を入力します。
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9.
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[更新]をクリックします。
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図3.21 故障ゼロのデータの「寿命の一変量」レポート
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3.
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「時間」を[Y, イベントまでの時間]に指定します。
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4.
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「打ち切りの有無」を[打ち切り]に指定します。
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5.
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「度数」を[度数]に指定します。
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6.
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「信頼区間の方法」を[尤度]にします。
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7.
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[OK]をクリックします。
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8.
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「分布の比較」レポートで、[Weibull]分布を選択します。
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「パラメトリック推定値 - Weibull」の赤い三角ボタンのメニューから、[分布パラメータの指定]を選択します。
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既知のWeibull β値として「1.5」を入力します。
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[更新]をクリックします。
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カーソルをY軸の一番上に置きます。カーソルが手のひらツールに変わります。最上部の目盛りが0.5になるまで、手のひらツールを下にドラッグします。
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図3.22 故障数1のデータの「寿命の一変量」レポート