JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
信頼性/生存時間分析
•
信頼性成長
• 「信頼性成長」プラットフォームの起動
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•
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「信頼性成長」プラットフォームの起動
「信頼性成長」プラットフォームを起動するには、
[分析]>[信頼性/生存時間分析]>[信頼性成長]
を選択します。
「信頼性成長」起動ウィンドウ
は、
「TurbineEngineDesign1.jmp」
サンプルデータに対する起動ウィンドウです。
図10.6
「信頼性成長」起動ウィンドウ
起動ウィンドウには、4つのデータ形式に対応する[イベントまでの時間の形式]、[日付形式]、[並行システム]、[並列システム]の4つのタブがあります。
•
[日付形式]のデータは日時です。日付や時刻など、日時で記録されているデータです。このタブでは、日時の列に[タイムスタンプ]の役割を割り当ててください。
•
他の3つのデータ形式は、試験の開始時点から、故障が生じた時点までの時間です。[イベントまでの時間の形式]タブでは、ゼロ時点からの時間が含まれている列に、[イベントまでの時間]の役割を割り当ててください。
[イベントまでの時間]・[タイムスタンプ]・[イベント度数]・[フェーズ]・[システムID]のいずれかの列が欠測値となっている行は、分析から除外されます。
メモ:
「信頼性成長」プラットフォームのいずれのデータ形式でも、時間や日時のデータは昇順で並んでいなければなりません。