JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
計算式エディタ
•
計算式の編集
• 関数の削除
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関数の削除
関数を削除すると、その引数も削除されます。関数に必要な引数または空白項目を削除すると、関数も削除される場合があります。引数を残して関数を削除することもできます。
引数を残し関数を削除するには、以下の手順で操作します。
1.
関数を選びます。
2.
計算式エディタのキーパッドで削除ボタン(
)をクリックします。または、手のひらツールを使って、引数を関数の上にドラッグします。
図7.18
引数の削除
3.
計算式の変更を終了します。
4.
[適用]
をクリックすると、新しい値が自動的にデータテーブルの列に挿入されます。
5.
計算式を作成した後、計算式が参照する列の値を変更できます。その場合、計算式が適用されている列の値は、自動的に再計算されます。