JMP 14.2オンラインマニュアル
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JMPの使用法
• 計算式エディタ
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計算式エディタ
計算式の作成
JMP計算式エディタを使用すると、計算式によって算出される値を持つ列を作成し、その計算式を列の情報の一部として保存できます。計算式には、数値、文字、または行の属性を簡単に指定したり、条件節に基づく複雑な計算を含めたりできます。計算式エディタには、ボタン、ディスプレイ、および関数のリストがあり、電卓のように操作できます。
計算式エディタで使用できる関数の詳細については、
「計算式の関数リファレンス」
章(597ページ)
を参照してください。
図7.1
計算式エディタ
目次
計算式の概要
計算式の作成
列およびテーブル変数の値の参照
ローカル変数の使用
パラメータの組み込み
定数の挿入
演算子の追加
キーパッドのリファレンス
計算式内での関数の使用
関数リストのカスタマイズ
計算式を右側の列にコピー
計算式内の式の順序
優先順位に従って計算式を作成
計算式エディタのオプションの使用
微分の計算
複雑な計算式の簡略化
計算式の自動評価
エラーを無視
計算式エディタから計算式の値を表示
計算式をJSLで表示
計算式の編集
間違いの訂正
式の選択
関数の削除
切り取り(カット)、コピー、貼り付け(ペースト)
クリック&ドラッグ
計算式のカスタマイズ
ボックスの表示/非表示
フォントサイズの変更
行列のサイズの指定
計算式の方向を変更する
引数を開く/閉じる
例とチュートリアル
基本的な計算式エディタ機能の使用方法
計算式でのローカル変数の使用
Munger関数の使用方法
Match条件付き関数の使用
式の削除ボタンの使用
キーボードショートカット
用語集