既存のメニュー項目やボタンから新しい設定を作成する場合は、既存の設定のコピーを作成してから、必要に応じて適宜変更します。詳細については、第 “メニュー、メニュー項目、ツールバーやボタンのコピーと貼り付け”を参照してください。
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4.
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[前に挿入]または[後に挿入]を選びます。
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図12.2 「種類の指定」ウィンドウ
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コマンドのメニュー項目やツールバーボタンを作成するには、[コマンド]を選びます。
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メニュー内にメニューを作成するには、[サブメニュー]を選びます (この項目は、ツールバーにボタンを挿入する時には表示されません)。
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メニュー項目間またはツールバーボタン間に分割線を作成するには、[区切り線]を選びます。
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[OK]をクリックします。
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2.
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「内部名」の横に内部名を入力します。
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カスタマイズする項目の[ローカライズ]ボタンをクリックします。
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[OK]をクリックします。
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[ファイルのJSLを実行]を選択し、[参照]をクリックして外部ファイルを指定します。
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スクリプトファイルの場所を、アドインのホームフォルダからの相対パスで指定する場合には、「アドインホームフォルダを使用」をチェックし、その相対パスを指定します。たとえば、次のコマンドは、指定されているアドインのmds_application.jslスクリプトを実行します。
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$ADDIN_HOME(com.jmp.mdswithr)/mds_application.jsl
なお、実行されるスクリプトにHere名前空間を適用する場合には、[非修飾のJSL変数名に"Here"名前空間を使用]チェックボックスをオンにします。名前空間の詳細については、『スクリプトガイド』の「JSLの構築要素」章を参照してください。
3.
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たとえば、外部ファイルを用いずにスクリプトを定義するには、「このJSLを実行」領域に表示されている「print("インプリメントされていません。");」というプレースホルダテキストを削除し、スクリプトを入力します。
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4.
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(オプション)実行されるスクリプトにHere名前空間を適用する場合には、[非修飾のJSL変数名に"Here"
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5.
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[保存]をクリックし、変更内容を保存します。
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デフォルトでは、メニュー項目の横にはアイコンが表示されていません。また、ツールバーのボタンは、青い四角形になっています。これらのメニュー項目やボタンには、独自のアイコンを割り当てることができます。ローカルコンピュータやアドインフォルダに保存されているグラフィック形式のファイルを使用できます。形式として、.ico、.png、.jpg、.bmpがサポートされています。
アドインからのアイコンをメニュー項目の左側に表示する場合は、このオプションを選択します。チェックボックスをオンにした後、[参照]をクリックし、アイコンを選択します。イメージへのパスは[ファイルのイメージを使用]フィールドに表示されます。使用できるイメージはICO、PNG、JPG、またはBMP形式のグラフィックです。
3.
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[保存]をクリックし、変更内容を保存します。
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ショートカットキーとは、Ctrlキー、Ctrl+Shiftキー、Ctrl+Altキーを押しながら、キーボード上の数値キー、文字キー、記号キーを押す一連の操作をいいます。ファンクションキー(F1など)にも対応しています。JMPでは、多数のCtrl+文字キーおよびファンクションキーがショートカットとしてすでに割り当てられていますが、必要に応じて、新たに作成したボタンにこれらを割り当てることもできます。
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新しいショートカットを割り当てるには、「新しいショートカット」領域内をクリックし、割り当てるショートカットキーを押します。「現在の割当先」ボックスに割当先が表示された場合は、別の組み合わせのショートカットキーを押してください (新しいショートカットキーを押す前に、入力されているショートカットキーを削除する必要はありません)。
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3.
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[割り当て]をクリックします。
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割り当てたショートカットキーが、「現在のショートカット」リストに表示されます。
4.
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[保存]をクリックし、変更内容を保存します。
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ショートカットを削除するには、ショートカットを選択して[削除]をクリックします。