JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
JMPのレポート
• レポートの操作
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レポートの操作
JMPのレポートは、スクロールバーとサイズ変更オプションがついた標準的なウィンドウに表示されます。
レポートウィンドウの基本
に示すように、他にも特別なボタンやメニューがあります。ここでは、それらのボタンやメニューについて説明します。
図9.2
レポートウィンドウの基本
表9.1
レポートウィンドウの操作
番号
目的
1
この開閉アイコンをクリックすると、レポートの表示/非表示が切り替えられます。
2
この赤い三角ボタンをクリックすると、レポートに関するオプションのメニューが表示されます。
3
表を右クリックすると、表の表示形式に関するコンテキストメニューが表示されます。
4
グラフの枠線をクリックしてドラッグすると、グラフのサイズを変更できます。
5
グラフ内で右クリックすると、グラフの表示形式に関するコンテキストメニューが表示されます。
6
グラフの軸を右クリックすると、軸の表示形式に関するコンテキストメニューが表示されます。
7
マウスポインタを軸の上に置くと、矢印カーソルが手のひらツールに変わります。その状態で、クリック&ドラッグすると、軸をスクロールしたり、軸のスケールを変更できます。詳細については、
第 “軸のスクロールとスケール変更”
を参照してください。
ヒント:
環境設定の[一般]グループにある項目で、自動保存の間隔を設定できます。これにより、指定した間隔(単位は分)でデータテーブルが自動的に保存されるようになります。この自動保存の設定ははデータテーブル、ジャーナル、スクリプト、プロジェクト、およびレポートにも適用されます。