このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


メモ: JMPのレポートに条件付き表示形式を表示するには、[レポート]の環境設定で[条件付き表示形式の使用]を有効にする必要があります。
3.
[ルールの管理]をクリックします。
図9.15 「条件付き表示形式ルール」ウィンドウ
3.
[ルールの管理]をクリックします。
5.
[ルールを有効にする]が選択されている場合は、選択を解除すると無効になります。
6.
[ルールを有効にする]が選択されていない場合は、選択すると有効になります。
3.
[ルールの管理]をクリックします。
4.
[追加]をクリックします。
図9.16 条件付き表示形式ルールの追加
5.
第 “条件の追加”に示すように、表示形式の条件を追加します。
6.
[OK]をクリックして新しいルールを保存し、前の「条件付き表示形式ルール」ウィンドウに戻ります。
7.
そのルールを有効にするには、[ルールを有効にする]を選択します。
2.
[編集]をクリックします。
図9.17 「条件付き表示形式ルール」ウィンドウ
「p値」のデフォルトのルールには、2つの条件があります。リストに表示されるルールの順番は、ルールが適用される順番です。たとえば、0.04のp値の場合、最初のルール(x < 0.01)の対象とはなりませんが、2番目のルール(x < 0.05)の対象となります。
関係のドロップダウンリストから>またはを選択し、テキストボックスに値を入力します。
「かつ」のチェックボックスを選択し、<またはの関係を選択して、テキストボックスに値を入力します。
3.
第 “条件の表示形式の設定”に示す手順で、条件の表示形式を指定します。
ヒント: [追加]をクリックすると、条件やその表示形式は即座に条件リストの一番下に追加され、「条件」および「形式」の領域は、デフォルトの設定に戻ります。[追加]をクリックする前に、設定を確認してください。
4.
設定を確認した後、[追加]をクリックして条件をルールに追加します。
図9.18 表示形式ルールを使って条件を追加する例
6.
[OK]をクリックして変更内容を保存し、前の「条件付き表示形式ルール」ウィンドウに戻ります。
2.
[OK]をクリックして変更内容を保存し、前の「条件付き表示形式ルール」ウィンドウに戻ります。
3.
[OK]をクリックして環境設定ウィンドウに戻ります。
7.
値のテキストのスタイルを設定する場合は、[フォントスタイル]のドロップダウンリストから次のいずれかを選択します。
メモ: 表示形式を設定した後は、忘れずに[追加]をクリックして、新しい条件をルールに追加してください。
2.
第 “条件の追加”に示す手順で、条件を再作成します。
3.
第 “条件の表示形式の設定”に示す手順で、条件の表示形式を指定します。
ヒント: [追加]をクリックすると、条件やその表示形式は即座に条件リストの一番下に追加され、「条件」および「形式」の領域は、デフォルトの設定に戻ります。[追加]をクリックする前に、設定を確認してください。
4.
設定を確認した後、[追加]をクリックして条件をルールに追加します。
6.
[OK]をクリックして変更内容を保存し、前の「条件付き表示形式ルール」ウィンドウに戻ります。