最大6個のテキストアイテムを追加できるウィンドウを開きます。テキストアイテムを箇条書きにするか、最初は非表示にするかを指定できます。メモ: 非表示のテキストアイテムを表示するには、そのテキストボックス上をクリックする必要があります。
アウトラインのタイトルを指定できるウィンドウが表示されます。メモ: 追加されるアウトラインには赤い三角ボタンも表示され、そこからアイテムを追加するメニューを選択できます。
「フォルダの参照」ウィンドウが表示され、そこで選択されたフォルダ内にあるファイルへのリンクがアウトラインの下に追加されます。メモ: 選択したディレクトリ内のすべてのファイルが追加されます。
「リンク名」と「URL」を入力できる「URLへのリンクの作成」ウィンドウが表示されます。指定したURLへのリンクが、アウトラインの下に追加されます。
アウトラインボックスのメニューアイテムウィンドウに示すサブメニューがあります。現在のアウトラインのすべてのレポートに、選択されたコマンドが適用されます。
「ジャーナル」という名前の別のウィンドウにレポートが複製され、そこで編集したり他のレポートを追加したりできます。詳細については、「データの保存と共有」章の「ジャーナルの作成」(479ページ)を参照してください。
レポートを構成するディスプレイボックスのツリー構造を表示するウィンドウを開きます。これは主に、レポートの一部を操作したり、値を取得したりするJSLプログラマが使用します。詳細については、『スクリプトガイド』の「表示ツリー」章を参照してください。
これらのオプションは、Altキーを押しながら開閉アイコン()を右クリックしても、選択できます。Altキーを押しながら右クリックした場合は、チェックボックスと一緒にオプションが一覧表示されたウィンドウが呼び出されます(アウトラインボックスのメニューアイテムウィンドウを参照してください)。このウィンドウでは、複数のオプションを一度に選択できます。なお、Altキーを押しながら、赤い三角ボタンのメニューを押した場合にも、同様のウィンドウが呼び出されます。