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[リンク参照]列プロパティは、メインデータテーブルの列を参照先データテーブルのリンクID列にリンクします。この列プロパティにより、参照先データテーブルのパス名が指定されます。リンク参照を含む列は参照元の列と呼ばれます。参照元の列はリンクID列を通じて補助データテーブルのデータを参照します。
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仮想結合したデータテーブルは仮想結合されたデータテーブルの例を示しています。「Pizza Profiles.jmp」は、「ID」列に「リンクID」列プロパティが含まれているため、参照先のデータテーブルです。「ID」列には、参照元のデータテーブルである「Pizza Responses.jmp」のデータに対応する一意の値が含まれています。
図6.36 仮想結合したデータテーブル