通常は、JMPを終了するときにセッションを保存します。これにより、JMPの再起動時に、以前のセッションの状態を再現できます。デフォルトでは、JMPの終了時に、セッションの状態を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます(終了時にセッションを保存)。セッションを保存しておけば、JMPを一度終了してから再びJMPを起動した場合に、あらためてファイルを開く必要がありません。
図10.21 終了時にセッションを保存
終了時に必ずセッションを保存する場合は、[次回からセッションの保存についてのダイアログを表示しない]をオンにして、[はい]をクリックします。終了時にセッションを保存しない場合は、このチェックボックスをオンにして[いいえ]をクリックします。
1.
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[ファイル]>[環境設定]を選びます。
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2.
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[一般]アイコンを選びます。
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3.
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「終了時にセッションを保存」の横のメニューで、セッションを保存するかどうかを指定します。[常に]、[しない]、[確認]の中から選びます。
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