JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
信頼性/生存時間分析
消費者調査
スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
• データの保存と共有
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•
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データの保存と共有
JMP以外でのデータの利用
この章では次のトピックを扱っています。
•
データテーブルをテキストファイル、SASデータセット、Excelファイル、およびその他の形式として保存する
•
インタラクティブなHTML、Adobe Flash、およびPowerPoint形式のファイルとしてレポートを保存する
•
レポートやデータテーブルを電子メールで送信する
•
分析をスクリプトで保存する
•
JMPジャーナルやプロジェクトを作成する
•
ログウィンドウを保存する
分析結果を将来どのように処理するかによって、適切な保存方法を選んでください。
•
対話的なプレゼンテーションを行いたい場合は、JMPジャーナルを作成するとよいでしょう。
•
データテーブル、リンクしたレポート、その他のアイテムを他の人に送信したい場合は、JMPプロジェクトを作成するとよいでしょう。
•
後でレポートに戻って分析を継続したい場合は、JMPレポートを作成するとよいでしょう。
•
JMPを所有していないユーザにレポートを送信したい場合は、レポートをインタラクティブなHTMLまたはWebレポートに変換するとよいでしょう。
目次
データテーブルの保存と共有
Microsoft Excelファイルとして保存
CSVファイルとして保存
テキストファイルとして保存
SAS移送ファイルとして保存
SASデータセットとして保存
データベースへのデータテーブルの保存
データテーブルでデータベースを置換
データテーブルの電子メール送信
レポートの保存と共有
レポートの電子メール送信
レポートをインタラクティブHTML形式で保存
Webレポートの作成
PDFとして保存
PowerPointとして保存
Flashファイルとして保存
グラフィックDPIの設定
分析をスクリプトとして保存
レポートの一部をグラフィック形式で保存
レポートの印刷
レポートのコピーと貼り付け(ペースト)
ジャーナルの作成
プレゼンテーションに使うジャーナルの作成例
新しいジャーナルの作成
共有されるジャーナルのリンクの管理
アウトラインの追加と編集
ジャーナルを右クリックしたときに表示されるオプション
アウトラインの表示調整
グラフまたはグラフィックの追加
ジャーナルアイテムのカスタマイズ
変更の回避
ジャーナルへのレポートの追加
ジャーナルを別の形式で保存する
ジャーナルの印刷
ジャーナルのアイテムの削除
プロジェクトの作成
プロジェクト内でファイルを保存する
ファイルをプロジェクトに移動する
プロジェクトを共有する
プロジェクトの互換性
JMPセッションの保存
終了時にセッションを保存
手動でのセッションの保存
ログウィンドウの保存