2.
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[テーブル]>[要約]を選びます。
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5.
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「出力テーブル名」の下のボックスに、テーブルに付ける名前を入力します。
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6.
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[OK]をクリックします。
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2.
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[統計量]ボタンをクリックします。
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3.
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統計量をグループ別に要約する場合は、グループ変数にする列を強調表示し、[グループ化]をクリックして、変数をグループ変数リストに移動します。例については、第 “要約テーブルの作成例”を参照してください。グループ変数のみを指定した場合、各グループの度数だけが求められます。
(グループ変数の)テーブル全体の統計量を追加するには、[全体の統計量を含める]の横のボックスをクリックします。グループ変数ごとの統計量のほかに、最初のグループ変数の各水準を要約する行もテーブルの最後に追加されます。
1.
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Companies.jmp」を開きます。
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2.
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[テーブル]>[要約]を選びます。
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3.
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「利益($M)」を選択して[統計量]をクリックします。
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4.
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[平均]を選択します。
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5.
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6.
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[全体の統計量を含める]チェックボックスをオンにします。
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7.
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1.
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「分位点の場合、値(%)を入力」の下のボックスに分位点の百分率(%)を入力します(25など)。
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2.
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適切な列を選択して[統計量]をクリックします。
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3.
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[分位点]を選びます。
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要約テーブルの統計量列の名前の形式を変更するには、「統計量の列名の表示形式」ドロップダウンメニューから形式を選択します。「統計量の列名の表示形式」のオプションと例は、選択できるオプションを示しています。会社の平均利益を示す要約テーブルを作成するとしましょう。この場合に使う列の元の名前は「利益($M)」です。
要約テーブルを元のデータテーブルとリンクするかどうかを選択できます。デフォルトでは、[元のデータテーブルとリンク]チェックボックスはオンになっています。要約テーブルのデータを編集する場合は、[元のデータテーブルとリンク]チェックボックスをオフにします。要約テーブルを元のテーブルにリンクしている場合は、元のデータが変更され、破損してしまう事態を避けるため、要約テーブルのデータは編集できなくなります。このデータを編集するには、要約テーブルのサブセットを作成するか、テーブルを保存して開き直します。
保存されていない要約テーブルを閉じようとしたときに、保存を促すメッセージが表示されるようにするには、[要約テーブルを閉じるときに保存を促すダイアログを表示]を選択します。「要約」ウィンドウでこのオプションを選択すると、[テーブル]の環境設定でこのオプションが選択された状態になります。今後、メッセージを表示する必要がなくなったときは、環境設定で選択を解除します。
[ダイアログを開いたままにする]チェックボックスをオンにすると、[作成]をクリックした後も「要約」ウィンドウが開いたままになります。このチェックボックスをオンにすると、[OK]ボタンが[作成]ボタンになります。
2.
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[サブグループ化]をクリックして、変数をサブグループリストに移動します。
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5.
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[OK]をクリックします。
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統計量の種類についての詳細は、第 “統計量の説明”を参照してください。