このオプションを選択した場合には、一覧表示された標準的なスクリーニング計画のなかからいずれかの計画を選択することもできます。ブロックごとのサイズ(実験回数)が等しく、2のべき乗になっているブロック因子を含む計画も用意されています。一覧表示されたもののなかから、作成したいスクリーニング計画を選択し、[続行]をクリックしてください。
図9.15 「一部実施要因計画」を選択
「計画のリスト」には、次のような列があります。
実験の数
計画に含まれる実験の回数。全体の標本サイズ。
ブロックサイズ
1つのブロックに含まれる実験の回数。ブロックの個数は、「実験の数」を「ブロックサイズ」で割ったものとなります。
計画の種類
計画の種類の説明。計画の種類を参照してください。
レゾリューション
計画のレゾリューションと、どのような交絡が生じるかを説明しています。詳細については、交絡の度合いを示すレゾリューションを参照してください。