[ユニットあたり度数]を使うと、ユニットあたりの不適合数に関する片側検定に必要な標本サイズが計算できます。標本サイズと検出力の計算で想定されている検定は、片側検定であり、次のような帰無仮説に対するものです。
片側検定の対立仮説は次のとおりです。
ここで、λはPoisson分布における母平均です。