分析列を自分で指定する代わりに、ユーザが列を指定するように設定することもできます。その場合でも、列の指定後の動作は自分で決めることができます。このためには空の指定を使用します。次の例は、「一変量の分布」起動ウィンドウを実行します。
Distribution();
このシナリオでは、「一変量の分布」起動ウィンドウが表示され、ユーザが分析する列を指定できます。ユーザーが列を選択して[OK]をクリックすると、分布レポートが指定どおりに表示されます。