公開日: 04/01/2021

ユーザによる列の指定

分析列を自分で指定する代わりに、ユーザが列を指定するように設定することもできます。その場合でも、列の指定後の動作は自分で決めることができます。このためには空の指定を使用します。次の例は、「一変量の分布」起動ウィンドウを実行します。

Distribution();

このシナリオでは、「一変量の分布」起動ウィンドウが表示され、ユーザが分析する列を指定できます。ユーザーが列を選択して[OK]をクリックすると、分布レポートが指定どおりに表示されます。

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