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公開日: 04/01/2021

「曲線のあてはめ」プラットフォームの起動

「曲線のあてはめ」プラットフォームを起動するには、[分析]>[発展的なモデル]>[曲線のあてはめ]を選択します。図13.6に起動ウィンドウを示します。

図13.6 「曲線のあてはめ」プラットフォームの起動ウィンドウ 

「列の選択」の赤い三角ボタンのメニューにあるオプションの詳細については、『JMPの使用法』列フィルタメニューを参照してください。

「曲線のあてはめ」プラットフォームの起動ウィンドウには以下の機能があります。

Y, 目的変数

Y変数を指定します。

X, 説明変数

X変数を指定します。

グループ化

グループ変数を指定します。グループ変数の水準ごとに、個別にモデルがあてはめられます。グループ変数を指定すると、あてはめたモデルとパラメータ推定値を、グループ変数の水準間で比較できます。

重み

各オブザベーション(各観測値)の重みを含む変数を指定します。

度数

各オブザベーション(各観測値)の度数を含む変数を指定します。

By

ここで指定した変数の水準ごとに個別に分析が行われます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).