メモ:
• 管理限界は、シグマに対する乗数であるKを使って計算されます(デフォルトでは3に設定されています)。デフォルト値のKを変更するには、[ファイル]>[環境設定]>[プラットフォーム]>[管理図ビルダー]で[Kシグマ(k×σ)]環境設定を選択します。
• 標本サイズn = 50までは、JMPは管理図定数d2(n)およびd3(n)を使用します。これらはHarter(1960)のテーブル2で定義されています。サブグループの標本サイズが50より大きい標本の場合、JMPはσの推定と管理限界の計算の両方で、サブグループの標本サイズ50に対する管理図定数を使用します。