公開日: 11/25/2021

Match条件付き関数の使用

この例では、Match条件付き関数の使い方を紹介します。

「Hot Dogs.jmp」サンプルデータテーブルの名義変数「タイプ」に対してMatch条件付き関数を指定するとします。

1. 計算式エディタの「列」リストで「タイプ」を選びます。

2. 関数のリストで[条件付き]を選びます。

3. [Match]を選びます。

4. [Matchの引数をデータから追加]を選択します。

値が自動的に挿入されます。

メモ: ステップ2からステップ4を実行する代わりに、Shiftキーを押したまま、関数のリストから[条件付き]>[Match]を選ぶこともできます。

図7.22 Match条件付き文の自動挿入 

Automatically Filling a Match Conditional Statement

値を自動挿入しない場合は、[Match]リストから[Matchの引数をデータから追加]ではなく[追加しない]を選びます。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).